COMPASS 2019年7月号

型番 0500-201906
定価 1,650円
販売価格 1,650円
購入数

■第1特集
データが海運を変える

■第2特集
LPGタンクがいま熱い
新規参入や増産、LNGへの展開も視野

■船のみどころみせどころ
“Orange Victoria”
常石造船/神原汽船/商船三井
新構想「ビッグMR」プロダクト船

■クローズアップ
・一部船社が規制適合油の予約購入
今秋の使用開始に備え

・設計やパーツ手配の計画前倒しも
SOxスクラバーの搭載本格化

・IMO・GHG削減戦略検討スタート
日本の環境性能提案支持集める

・VLCC解撤停滞、今年まだ3隻
市況上昇観測で意欲減退、備蓄需要もカギに

・ケミカル船、市況改善への環境徐々に
SOx規制効果・市場集約などで

・自動車船、船腹減少始まる
年後半に一部供給不足の見方も

■羅針盤
国有造船所と戦う日本

■舶用工業の底力
オーケーエム
流体制御と細やかな気配りで成長

■海運企業レポート
アンカー・シップ・パートナーズ
環境変化に対応、ファンドが進化

■海事レポート
・かつてない大規模商談が幕開け
カタールがLNG船「100隻」調達

・外国人の社外工が現場の中心に?
残業規制と入管法で変わる造船所

・中型タンカーの建造ヤード減少
中国台頭で韓国大手が受注回避

■潮流を読む
船舶管理こそ船主の命

■トピックス
・コーティングテクノロジーで社会貢献
日本ペイントマリン

・日本財団の国際チーム優勝、準優勝は「KUROSHIO」
海底探査技術コンテスト

・北九州で初のLNG燃料供給実証
郵船・九電・西部ガス・中国電

・金融や技術めぐり国内外トップが討議
キャピタルリンク社が日本で初のフォーラム

■展示会フォーカス
・バリシップ2019
バリシップ10年の成果

・SEA ASIA 2019
日本もナショナルパビリオン

■データウオッチ
2443万総トン
日本の造船所の手持ち工事量